SKIN SCIENCE

スキンサイエンス

SKIN SCIENCE

肌の温度に、向き合うということ。

肌の温度は、生命力あふれる美しさの象徴。
肌・体・心のバランスを知るための大切なファクターです。
良質な栄養を健全に代謝しながら、体をしなやかに動かすことで得られる基礎代謝の温もりと、
充足した心の状態がもたらす調和のとれた肌こそが美しい。
ON&DOは、温度という着眼点で肌と向き合い、ずっと研究してきました。


第119回 皮膚科学会総会にて研究報告

肌の温度に着目して研究を続けるなかで見つけたのは、「肌の温度と肌コンディションの関係性」。肌を取り巻く環境温度が常温から低温へ変化した際、それに伴い肌の温度が大きく下がってしまったタイプと、肌の温度があまりゆらがなかったタイプとに分けられました。そして前者のタイプには共通して、肌の水分量の低下がみられ、逆に後者のタイプは肌の水分量が増加している、という結果が得られたのです。つまり、環境変化に適応して肌の温度をキープできる場合、肌のコンディションを理想的に保つことができるということが分かりました。

肌の温度は、体の温度、そして心の状態と密接に関係しています。
肌・体・心のベストなバランスを追求するON&DOはその事実に着目。
肌に触れ、温度を感じとりながら肌と向き合うことで、心や体の複合的なウェルネスを目指す新しいスキンケアの在り方を提案します。

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