荒れやすい肌にこそオススメ！スキンケア感覚のムダ毛ケア

インタビュアー

肌って、日によって調子がよい日とイマイチな日がありますが、「荒れやすい肌」はどういった状態なのでしょうか？

ReFa企画担当者

肌の特徴や状態には個人差がありますが、肌が乾燥していたり、ごわついていたり、ニキビや吹き出物ができていたりする状態であることが多いです。
また、カミソリなどでシェービングをした後に乾燥が気になってしまう方、毛抜きで肌が荒れやすい方も肌が敏感であることが多いと考えられます。

インタビュアー

乾燥、ごわつき、ニキビに吹き出物・・・荒れているときは全て起こるような気がします。
なぜこういった肌状態になるのでしょうか？

ReFa企画担当者

肌のコンディションは適切な水分と油分のバランスによって保たれています。
水分と油分のバランスが崩れると肌のバリア機能が低下し、皮脂膜が薄くなる・角質が乱れることで水分を保ちにくくなり、荒れやすい状態になります。
この水分と油分のバランスは、ホルモンバランス・食事・睡眠・ストレスなど生活習慣が関係しているものや、間違ったスキンケア・シェービング・紫外線・摩擦などの外的なものまで様々な要因が影響します。

インタビュアー

なるほど。コンディションをキープするのはむずかしいですね。
荒れやすい肌にはどういったケアが必要になりますか？

ReFa企画担当者

やはり生活習慣を整えることが大切ですが、第一に十分な保湿、そして日焼け止めなどを
用いて日焼けを防止することが効果的と考えられています。
実はムダ毛ケアにとっても、日焼けは大敵です。

インタビュアー

日焼けはムダ毛ケアに影響があるのですか？

ReFa企画担当者

はい。IPL方式の家庭用光美容器は黒い色素（毛や肌のメラニン）に反応し、熱を発生させてムダ毛にアプローチします。そのため、黒くて太い毛や日焼けをした肌に照射すると痛みを感じやすくなります。また、日焼け後の肌は紫外線ダメージで角質が乱れ、荒れやすい状態ですので、ムダ毛ケアなど肌に負担のかかることはなるべく控えた方がいいですね。

インタビュアー

ムダ毛ケアは肌に負担がかかりますよね。
ムダ毛ケアにもクリニック・除毛クリーム・シェービング・家庭用光美容器など様々な方法がありますが、それぞれ肌にはどういった影響がありますか？

ReFa企画担当者

クリニックでは、医療機関でのみ受けられるレーザー脱毛の施術が行われることが多いですが、レーザーの出力が高いため熱によるダメージを受けやすいと考えられます。
除毛クリームには、毛に含まれるたんぱく質を溶かす成分が含まれているため、肌の表面が溶けてしまい赤みやかゆみといった肌トラブルを引き起こすことがあります。
シェービングは刃が直接肌に当たるため、肌表面を傷つけてしまうことがあります。
また、色素沈着も起こしてしまうことがあるといわれています。
家庭用光美容器は、熱や光のエネルギーを使ってケアを行うため、肌の状態に適していない強さのエネルギーを与えてしまうと火傷を引き起こす可能性があります。

インタビュアー

どういった方法でも、どうしても肌に負担はかかりますね。
家庭用光美容器はセルフケアなので、肌の状態に適していないエネルギーの調整はむずかしいのではないでしょうか？

ReFa企画担当者

そうですね。家庭用光美容器の課題ではありますが、新しいReFaの光美容器※1は、光のエネルギーを与える瞬間のごくわずかな時間を調整することで生まれた、ReFa独自技術の「Gentle IPL」により、照射による刺激がマイルドになっています。そのため、敏感になりがちな肌にもお使いいただけます。
※1「ReFa EPI W」「ReFa EPI 」「ReFa EPI COOL」

インタビュアー

「Gentle IPL」。肌にやさしそうですね。
敏感になりがちな肌にも使えるということでしたが、それでも使用を控えた方がいいときはあるのでしょうか？

ReFa企画担当者

はい。先ほどのお話でもありましたが、肌が日焼けしているとき、湿疹・かぶれ・虫刺されなどの皮膚疾患があるときや、傷・皮むけ・ひび割れ・腫れもの・にきびなど肌に異常があるときは悪化の恐れがありますので使用しないでください。
また、妊娠中・妊娠の可能性がある方、生理中の方はホルモンバランスが不安定で、肌トラブルの原因となることがありますので、使用しないでください。