ハンドルをしっかりと握り、ゆっくりとローリングしてください。
〈体、脚に使用するとき〉
ハンドルが進行方向と垂直になる向きでローリングします。ハンドルをしっかりと握り、ゆっくりとローリングしてください。
〈腕に使用するとき〉
ハンドルの中央を持ち、ローリングされる腕とハンドルが垂直になる向きで、ローラー4つが触れるようにローリングします。
矢印の方向を参考にローリングを行ってください。
使用方法について、各部位の写真に、それぞれローリングする方向を示してあります。
①一方向へのローリング
②往復(両方向)のローリング
背骨をまたいでローリングしないでください。
脚、腕へ使用する際は、ローラーとハンドルの間に挟まないように十分注意してください。
ローリングされる腕とハンドルが水平になる向きでローリングしないでください。
アームとアームのすき間に腕がはまり込んでケガをするおそれがあります。
肌をつまみ流して、自信の持てる二の腕に。
手首の少し上から肘の手前にかけて上下にローリング。
二の腕の外側を上下にローリング。
二の腕の内側をローリング。
※ 肌がローラーに挟まれやすい部位です。ローラーを肌に当てる強さを調整してローリングしてください。
気になる膝まわりや太ももにしっかりアプローチ。
足首の少し上から膝の裏にかけてふくらはぎをローリング。
※ アキレス腱を挟み込まないように注意してください。
太ももの前側をつつみ込むようにローリング。
太ももの内側をローリング。
※ 肌がローラーに挟まれやすい部位です。ローラーを肌に当てる強さを調整してローリングしてください。
膝上から太ももの付け根に向かって外側をローリング。
肌を引き締め、女性らしいボディラインに。
太ももの付け根からおしりに向かってローリング。
ウエストを上下にローリング。くびれをつくるイメージで行いましょう。
1人では難しい部分も2人で行えば、しっかりとローリングできて効率的。
背中や脚などのケアにおすすめです。
〈凛とした後姿に〉
自分ではケアしにくい背中をつつみこむようにローリング。
※ 背骨など、骨が出っぱっている部位には使用しないでください。
〈美しいふくらはぎに〉
足首から膝下までをローリング。
〈しなやかな美脚に〉
膝上からおしりまでをローリング。
本品をお持ちでない方の手を、必ず相手の肌に触れ続けた状態で使用してください。
※素手で触れていないとマイクロカレントが流れません。