ハンドルの向きを45°ずつ変えられ、快適にお使いいただけます。
〈持ち方 0°〉
ハンドルに対してローラーの軸が同じ角度になるように持ちます。
〈持ち方 45°〉
ハンドルに対してローラーの軸が45°になるように持ちます。
〈持ち方 90°〉
ハンドルに対してローラーの軸が90°になるように持ちます。
ローラー軸を持ち、ハンドルを引き上げます。
ハンドルを引き上げながらカチッと音がする場所まで回します。
矢印の方向を参考にローリングを行ってください。
使用方法について、各部位の写真に、それぞれローリングする方向を示してあります。
①一方向へのローリング
②往復(両方向)のローリング
鎖骨下のくぼみにローラーを当てるようにローリング。
首の後ろの付け根から首筋に沿って肩まで上下にローリング。
手首からひじに向かってローリング。
二の腕の外側をつかみ絞るイメージで上下にローリング。
二の腕の内側を、脇の下に向かってローリング。
※肌がローラーに挟まれやすい部位です。ローラーを肌に当てる強さを調整してローリングしてください。
ローラーを肩に押し当てながら、挟み込むようにゆっくりとローリング。
足首から膝の裏にかけてふくらはぎをローリング。
※アキレス腱を挟み込まないように注意してください。
膝上部分を横向きにローリング。
つかみ絞るイメージで、太ももの内側をローリング。
※肌がローラーに挟まれやすい部位です。ローラーを肌に当てる強さを調整してローリングしてください。
膝上から太ももの付け根に向かって外側をローリング。
太ももの付け根からおしりに向かってローリング。
ウエストまわりを上下左右にローリング。
ウエストを引き上げるようなイメージで斜め上にローリング。
ウエスト側部をくびれに沿って引き上げるイメージでローリング。
おへそのあたりを左右にローリング。
※肌がローラーに挟まれやすい部位です。ローラーを肌に当てる強さを調整してローリングしてください。
お腹まわりを円を描くようにローリング。
〈流れるようなネックラインに〉
首から肩にかけてローリング。やさしくマッサージするイメージで。
〈凛とした後姿に〉
自分ではケアしにくい背中をローリング。肩甲骨に沿って上下に行いましょう。
※背骨など、骨が出っぱっている部位には使用しないでください。
〈しなやかな美脚に〉
足首からおしりまでをローリング。脚全体をケアしましょう。
本品をお持ちでない方の手を、必ず相手の肌に触れ続けた状態で使用してください。
※素手で触れていないとマイクロカレントが流れません。