ReFa EPI W 開発者が語る。
新しいReFaの光美容器、ここがスゴイ!

ReFa EPI W 開発者が語る。新しいReFaの光美容器、ここがスゴイ! サムネイル画像

3/21に発売されたReFa EPI W。
ReFa EPI Wの一番のポイントである、業界最高峰レベルのハイパワーをどうやって実現したのか?
開発者インタビュー#1では、そのこだわりや裏側を開発に携わったメンバーに伺いました。

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今回の開発で一番重視されたポイントは?

効果と安全性です。
お客様からも「もっと高い効果を感じたい」「熱さが気になる」などのご意見をいただいて、お応えしていきたい思いがありました。
私自身美容に興味がありますし、もちろんムダ毛ケアの経験もあります。
当事者として自分が納得できる製品をつくりたいという気持ちで開発しました。

納得の仕上がりと肌へのやさしさを両立できるように調整して誕生したのが、ReFa独自の「Gentle IPL」です。
肌に光を当てる時間を数十パターン作り、実際に照射テストを行い痛みや赤みが出にくいベストなバランスを導き出しました。
あとはご自身のお手入れしたい箇所に合わせてポイントケア用アタッチメントに替えていただくことで、自動で「低刺激モード」に切り替わり、より安心してお手入れしていただくことが可能です。

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先ほど試させていただきましたが、痛みをほとんど感じなかったです。あと、照射間隔のテンポがよく、10年前に使っていたものはテンポが遅くじれったさを感じた記憶があるので進化に驚きました!

このテンポもちょうどいいスピードに調整しています。
照射したあとは次の照射をするための充電が必要なため、充電能力を高めることで照射間隔を調整しています。かといって、同じ箇所に何度も照射してしまうとやけどのリスクがあるため、メトロノームを使ったりして早すぎないテンポを追求しました。

なるほど・・速いからいいというわけではないんですね。
あと、持った時の軽さにも驚きました。

それも実現したかったことで、ハイパワーだけど小さいということにもこだわりました。
あと今回このL型ハンドピースですね、照射をしやすくするためにこの形にこだわりました。
社内でも男女問わずたくさんの方にヒアリングした際に、7割くらいはこのL型がいいという意見が出ました。

その他にも表面の材質を変えたり、肌にあたる縁の面積を小さくしたりする工夫を施しました。
ReFa EPI Wは照射口の縁が細いんですよ。

ReFa EPI W

本体は驚くほど軽量で持ちやすい

こんなに軽くてコンパクトなのに、ハイパワー・・・どうやってそれを実現したのですか?

照射のエネルギーをつくる部品を本体ではなく、アダプター側に入れました。

なるほど!そういう発想があったのですね。

こちらを見てもらうとわかりやすいのですが、通常は(ReFa EPIでは)1つですが、ReFa EPI Wではその部品を2つ入れています。

アダプター内の基盤

アダプター内の基盤

黒い部品ですね?
ここが2つでWなので、ネーミングが「ReFa EPI W」ということですか?

はい。実は照射するランプも2つになっていて、より広い照射面積でスピーディーにボディケアができるようになっています。

広い照射面積

広い照射面積

スピーディーにお手入れできるのはうれしいですね!

多くの方にとって、ムダ毛ケアって、やっていて楽しい!と思えるものではないため、いかに煩わしさを減らせるか?ということを考えています。できるだけ早く済ませたいと思いますし、お手入れをする頻度も少ない方がいい。

そうですよね、義務感じゃないですけど「やらなきゃ!」という気持ちでお手入れしています。

目指したのは効果の持続性ですね。使い続けることで、毛が目立たない肌を実現していて、ReFa EPIと比べてReFa EPI Wの方が期待できる効果が高いです。

集中的にお手入れすると効果が実感できるということですね。
はじめは1週間に1度こまめにお手入れして、あとは気になる時に使うというのがよさそうですね!

そうですね、そのやり方が一番いいと思います。
普段シェービングしている方だと2ヶ月くらい経つと「あれ?もう毛が目立たないじゃん」と効果を感じてもらえると思います!

お手入れスケジュール

効果と安全性、そしてコンパクトさ。
さまざまなこだわりを実現して、今できることは全てやり切りました!と語っていただきました。

#2ではさらに深掘りして「新しいReFa EPIシリーズと光美容器の進化」についてインタビューしています。

* 2023年12月 統計研究所調べ(最高出力レベルでの測定による)
※ ReFa EPI Wのこと。

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